
※この記事は2019年2月15日に投稿されました。
令和4年(2022年)より屋根材の仕様を変更し、ツインカーボヒートカットに替わりツインカーボスタンダードクリアを使用しています。
当時の事実として記事内容を修正することなく、そのままとしておりますことをご了承ください。
オプションとして、お客様の様々なニーズにお応えしています。
悠Uサンルームの基準屋根仕様は強化ガラス(厚さ5mm)とツインカーボヒートカット(厚さ10mm)ですが、屋根を遮熱・断熱仕様にすることができます。
ご紹介する次の2例は屋根全面を遮熱・断熱仕様にしたもので、ツインカーボヒートカットの替わりにアルミ樹脂複合板、木組下地、断熱材(グラスウール)、シナ合板を使用しています。
←岐阜県のお客様のところに設置させていただいたものです(下の写真は外観です)。
お客様の声です。
「サンルームはその名のとおり屋根から光を入れてこそですが、別荘(長野県蓼科)のサンルームでさえ夏の暑さは苦になっており、今回、建設に当たって敢えて屋根部分を全面遮熱のものにして欲しいとお願いしました。」
「悠Uサンルームは天井が高く円錐形で圧迫感もなく、窓から十分光が入り、明るく開放的。今年の夏は涼しく過ごせそう。訪れた人皆が褒めてくれて、大満足です。」
岐阜県各務原市 M様
こちらは長野県の諏訪に建てさせていただきました。
「隣の空き地を買うことができ、家も大きいことから、ちょっとしたシャレた小部屋を。」ということで、注文をいただきました。下の写真は外観になります。
建物を遮るものが無く、さらに2階への設置ということで採光は心配なく、諏訪という寒冷地であることから、屋根部を全面断熱仕様としました。また、床が高く冬場などは床下からの風も気になるので、断熱材も厚く敷き詰めました。