
※この記事は2019年2月22日に投稿されました。
令和4年(2022年)より屋根材の仕様を変更し、ツインカーボヒートカットに替わりツインカーボスタンダードクリアを使用しています。
当時の事実として記事内容を修正することなく、そのままとしておりますことをご了承ください。
オプションとして、お客様の様々なニーズにお応えしています。
悠Uサンルームの基準屋根仕様は強化ガラス(厚さ5mm)とツインカーボヒートカット(厚さ10mm)ですが、屋根の一部を遮熱・断熱仕様にすることができます。
ご紹介するのは、広島県広島市の高台に建てられた大きな邸宅の悠Uサンルームです。
2カ所(大・小)に設置させていただきました。
左の写真は、既存建物のバルコニーから大きな方のサンルームの屋根を写したものです。遮熱屋根部分とそうでない部分(基準仕様)を上から見ても違和感がないよう、下張りを施してあります。
遮熱仕様部分はツインカーボヒートカットの替わりにアルミ樹脂複合板、木組下地、断熱材(グラスウール)、アルミ樹脂複合板を使用しています。
2番目の写真は完成間際のもの(大きい方のサンルーム)です。
その後、お客様から送られてきた完成後の写真(3番目)には、天井部に厚手のカーテン、窓にはお気に入りのカーテンと、暑さ対策がなされていました。
右の写真は小さい方のサンルームで、やはり円形部以外の屋根部は遮熱仕様とさせていただきました。
いずれのサンルームの窓からも広島の街が一望でき、素敵な眺望です。
お客様の声です。
「主人は書斎を兼ねた “悠Uサンルーム” で、私は小さい “悠Uサンルーム” でティータイムを楽しむなど、1日の多くを過ごす毎日です。」
広島県広島市 A様