
※この記事は2019年2月23日に投稿されました。
令和4年(2022年)より屋根材の仕様を変更し、ツインカーボヒートカットに替わりツインカーボスタンダードクリアを使用しています。
当時の事実として記事内容を修正することなく、そのままとしておりますことをご了承ください。
オプションとして、お客様の様々なニーズにお応えしています。
悠Uサンルームの基準屋根仕様は強化ガラス(厚さ5mm)とツインカーボヒートカット(厚さ10mm)ですが、屋根の一部を遮熱・断熱仕様にすることができます。
ご紹介する次の2例は、遮熱・断熱仕様部分はツインカーボヒートカットの替わりにアルミ樹脂複合板、木組下地、断熱材(グラスウール)、シナ合板を使用しています。
商談スペースとしての悠Uサンルーム
滋賀県彦根市の商社様から、訊ねてこられたお客様がくつろいてお話いただけるようにとのお考えで、悠Uサンルームを選んでいただきました。
既存の商談スペースの増築ということで、構造上、基準仕様である半円形(180°)ではなく、より円に近い225°で作らせていただきました。
完成間際にオーナー様から50cmかさ上げの要望があり、対応しました(白い腰壁部分)。
滋賀県彦根市 株式会社H様
保育園のプレイルームに悠Uサンルーム
保育施設ということと前面に広いグランドがある事から、遮熱対策を考慮し設計しました。
幅が6mものサンルームの短形屋根の部分は、電動オーニングを取り付け、両側の異形(三角形)部分と既存建物側は断熱仕様としました。窓部分にも遮熱タイプのフィルムを張りました。
長野県佐久市 N保育園様