
※この記事は2019年2月23日に投稿されました。
令和4年(2022年)より屋根材の仕様を変更し、ツインカーボヒートカットに替わりツインカーボスタンダードクリアを使用しています。
当時の事実として記事内容を修正することなく、そのままとしておりますことをご了承ください。
オプションとして、お客様の様々なニーズにお応えしています。
悠Uサンルームの基準屋根仕様は強化ガラス(厚さ5mm)とツインカーボヒートカット(厚さ10mm)ですが、屋根の一部を遮熱・断熱仕様にすることができます。
広いスペースのウッドデッキも併設させていただきました。
既存建物の南西部への設置ということで、明るさよりも遮熱重視。とはいえ、入り隅部への設置ということで、その一番奥まったところから採光したい、とのご要望で設計しました。
遮熱仕様部分はツインカーボヒートカットの替わりにアルミ樹脂複合板、木組下地、断熱材(グラスウール)、アルミ樹脂複合板を使用しています。
冬は大きな窓から斜めの角度(30°~)で日が射し明るく暖かい。夏は屋根の多くが遮熱仕様としてあることで、角度的(~80°)に灼熱の太陽熱は避けられるということになります。
お客様を訪ねてくる友人の方からは、「すごく明るくてステキ。思ったより涼しい。」と喜ばれているとのことです。
季節によって日の当たり方が大きく違います。
お客様からはこの後、別の場所への悠Uサンルームの設置をご依頼いただき、都合2棟を設置させていただきました。
製作者冥利につきます。感謝です。
こちらが2棟目の悠Uサンルーム。
屋根は基準仕様です。