悠Uサンルーム施工事例: 長野県 ’19.04

こちらのサンルームはタイプⅡの弊社展示場、ファンライト(アーチ形の窓)が印象的です。
サッシ色がちょっと珍しい青味の強いグレーで、現在この色は販売されていません。
2018年に取り壊しをすることになりましたが、悠Uサンルームのキャンペーンの一環として、使用されていたサッシを再利用して新しいサンルームを施工することになりました。
施主様を募り、この4月に施工しました。

4月15日、施工が始まりました。

まずは軸組。

屋根を載せて

サッシを組み込みました。

床に大引きや根太が入ります。

断熱材が入って床下地を作っていきます。

屋根の天頂部(外側)。
悠Uサンルームの特徴として、換気扇が付きます。
丸い部分が換気口です。

その上には尾根飾り。
サンルーム、コンサバトリーらしい上品なアイテムです。

外壁工事です。

既存の建物にしっくりきています。

合板の床下地がきれいに出来上がりました。

今回の床はお施主様が自らご用意されたコルク材です。
そのために合板の床下地を丈夫に、二重張りで増強しました。

サッシの下端に水切りを回します。

床が仕上がりました(傷つけないよう、養生しています)。

内壁材(腰壁下側の部分)は、こちらもお施主様支給のブラスターボードです。
ファンライトの窓を取り付けます。

ファンライトの窓は内側から見るとこんな感じになっています。

4月24日 夕方遅く、完成です。

今回はコルク材という特別な床仕様になりました。
既存の建物の部屋つながりの床がコルク材でしたので、お施主様がわざわざご用意されました。
お施主様のご希望を汲んで、大工さんが手間暇をかけ美しく仕上げています。

 

 

 

 

 

後日、昼間に写真を撮影させていただきました。

完成したサンルームをご覧になった施主様の奥様より
「想像していたより奇麗で嬉しい。冬、暖かくなるのかなぁと楽しみです。」
というコメントをいただきました。