
今回の現場も長野県内のお客様です。
片道75分、弊社の職人達は朝早く出て施主様宅に向かいます。
今回は既存の床(タイル)をそのまま使いましたので、サンルームを建てるためにタイルを斫りました。
斫りは時間のかかる作業です。
軸組を建てていきます。
屋根にガラスを乗せて、サッシを組み込みました。
今回の屋根は前部分が強化ガラスのみ、既存建物側が断熱仕様です。
完成写真
①素敵な中庭を臨む
②既存タイル床上にテラス屋根とフルオープンサッシを取り付けました。
(右は施工前の写真です)
③内部天井、既存軒下を活かし、屋根の1/3は断熱天井としました。
④フルオープンのサッシを閉めたところ(サンルームの向かいにある部屋から撮影)
⑤フルオープンのサッシを開けたところ
(右は施工前の写真です)
⑥フルオープンのサッシを半分開けたところ
⑦向かいの部屋から撮影
お施主様にはでき上がりを大変喜んでいただけまして、コメントをお寄せくださいました。
「今回は我々が期待していた以上に素晴らしいものを作っていただきとても感謝しています。
職人さんたちも仕事が丁寧かつ綺麗で一生懸命働いてくれました。
建物との付け合せや雨仕舞いの箇所は流石だと思います。
「幾久屋すごい!」と毎日2人で感心しています。 長野県茅野市Y様」
お施主様に喜んでいただけることは私共にとっても喜びであり、今後の励みにもなり、大変ありがたいことです。